未だにけっこうアクセスがある文鳥とセキセイインコを人間年齢に換算した早見表。描き直してみました！
パソコンで絵を描くのにも少し慣れて、前のものより読みやすくなったと思います。
あくまでひとつの目安に過ぎませんが、個人で楽しむ範囲でご活用ください。
セキセイも文鳥も7歳くらいで初老‥といった感じでしょうか。
以前文鳥飼いの方と話した時、「大体、元気な子も7歳半を過ぎるとガクンと歳を感じるようになる」という話が出ました。
先代文鳥・あわたんは10歳まではピカピカだったんですよ‥ホラ〜〜💦(これは誕生日の前夜に撮った写真)
それが誕生日を過ぎた辺りから衰えが目立ち始めて、残念ながら11歳の誕生日は迎えられませんでした。
それでも亡くなる前日まで水浴びもしてそれなりに元気でした。
突然死に近いお別れです。
当時は私の世話の仕方が悪かったのでは‥と随分落ち込みました。
今では私にやれることはやった、と一応思えるようになっています。
でも‥でも！この本にもっと早く出会ってたら、あわたんはもう少し長く生きられたかも！
文鳥やインコの飼育書は何冊か持っていますが、老鳥のお世話に焦点を当てた本は初めて見ました。
あの時の私に教えてあげたくなる内容が、かわいいイラストを交えながら分かりやすく書かれています。
うちの鳥ーズはまだ一歳ですが今のうちから読み込んで、今度はその時になって焦らないようにしたいです。（本文中にも若いころからの適切なお世話の積み重ねが老後を左右する！とあります。）
この本は老鳥のお世話について書かれてますが、同時にお世話する人の心のケアにも重点が置かれてます。
あわたんを亡くした当時の私のツイッターを読まれた方はご存じかと思いますが、ちょっと‥精神状態が危なかったです。
結局立ち直るのに半年かかりました。(モーメントが残ってますので興味がおありの方はTwitterをご覧ください。)
小さな小鳥一羽の事ですが‥突然世界が崩れたぐらいの衝撃だったんです。
あの当時のつらい心情に寄り添い、癒してくれる内容でした。
続編が出ているようです。
より具体的で踏み込んだ内容なのかな？こちらも読んでみたいと思います。
