二人と一羽、知恵比べ

演技力を駆使するようになった藍緒さんです。
まだまだヒナ鳥なので心配でついシードを与えてしまうわけですが、完全に演技のようです。

自分がどういう行動をとると人間がどう反応するのか…覚えてわざとやっているとしか思えません。インコってみんなこうなんでしょうか??それとも藍緒さんが特別なのか、とにかくいろんなことを試していますが全敗です。

30℃まで暖めても暖房の上で膨らんでいることもあります。鳥病院で相談したところ、ひな鳥は体温の調節がまだ上手くないのでそういうこともあるそうです。病気でもないのにそれ以上暖める必要はないのですが、やっぱり心配になってしますのが親心というもの。なんだかんだとシードを与えてしまっています。何とかペレットを食べてもらいたくてバードドクターK に助言を求めると、

「とにかく!根気強くペレットをあたえ続けること!」

…というありがたいお言葉が返ってきました…。魔法のような方法はないってことですね。とにかくペレットの味を覚えてもらうために、今はもう完全に粉状にしたものをシードに振りかけています。わずかづつでも口に入れてペレットに目覚めてね、藍緒さん!

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