藍緒さんは青いけど‥

長いことずっと文鳥飼いだった私がセキセイインコの藍緒さんをお迎えして思ったこと。まず、気がつくと逆さまになっている!逆さまになるのが好きなのかな?一番高い止まり木からクチバシ懸垂で天井に身体を持ち上げるのです。だからよくこういうことになります(笑)。

そしてもうひとつは何と言っても文鳥には無い鮮やかな羽根色。本当にセキセイインコはバラエティーに富んだ美しい色をしてます。頭から背中にかけてのウロコのような模様も素敵。模様の入り方によっても呼び方違うようです。こちらで分かりやすく紹介されています。

藍緒さんはオパーリン・ブルー(何かかっこいいです、中二病的な感じで)ですね。オパーリンは背中や後頭部のウロコ模様が消えているものらしいですが、この辺りはかなり幅があるようです。

藍緒さんは後頭部にもうっすら模様が見えるのでノーマル(野生種)に近いのかも。その分、丈夫に育ってくれたら嬉しいですね。青いセキセイインコは人気なのか数が多い気がします。でもブルーと一口に言ってもこれまた幅があるようです。淡い水色から濃い青、紫ががった色まで‥。

最近気づいたんですが藍緒さんはお腹と背中で色が違うんです!お腹は明るいスカイブルーですが、背中は濃い目のコバルトブルーです。一粒で二度美味しい⁉︎

後頭部の模様もグレーかと思ったら青みが強いんですよね。このあたりの微妙な色の変化がオパーリン、オパールのようで綺麗です。

藍緒さんはもうすぐ投薬が終わる予定です。そしたら‥珊瑚ちゃんと少しだけ会わせてみようかな⁇大人部屋に移ってから2羽は日中は透明なカバー越しに並んでいます。お互い存在は知っていて興味はあるようなんです。

仲良くなってくれたら嬉しい!そうじゃなくても隣人(鳥)としてある程度認め合えれば私が留守にしてる間も孤独じゃなくなると思います。2羽の距離を縮める作業は焦らずじっくりいきたいところです。

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