食事の問題で苦労が絶えない藍緒さんに比べ、ここまで手のかからない優等生で来た珊瑚くん。若鳥期に入り、段々個性が際立ってきました。
最初こそ「えーーっ」と思いましたが、落ち込むとかより「同じオス文鳥でも先代のあわたんと全然違う!」と新鮮な驚きを感じてます。
ちなみに先先代の文鳥は女の子だったので、男の子のあわたんとの違いは性別の違いだと思って気にしてませんでした。(クールな子でしたねぇ‥。)あわたんは人間を嫌がりはしないけど、秘密基地の中でイマジナリーフレンドと交信するのが大好きでした(笑)。珊瑚はもう‥人間に構って欲しくてたまらない、という感じです。あわたんの秘密基地をぜひ引き継いでほしいのですが、今のところは残念ながら興味ないみたいです(^^;誰かに名前を呼ばれると部屋を二周ぐらい飛び回ってからくるんです。激しすぎてこっちがワタワタしてしまいます。
でも、職場では珊瑚くんのテンションの高さを喜んでくれてるのでホッとしてます。ウザい!とは思われてない様子。藍緒さんはご飯の問題もあるし、ちょっと神経質なところがあるので自宅でしか放鳥しません。みんな初めてのセキセイで興味を持ってくれてるのでちょっと残念ではあります。そこのところを私も藍緒さんも珊瑚くんのおおらかさ、明るさに色々救われてるかも知れません。あ、でも藍緒さんは藍緒さんで、文鳥にはない器用さや知性で人間たちを驚かせてくれてますよ〜!
7ヶ月になりましたが、珊瑚くん&藍緒さんはまだ中びなです。これからも成長し変化をみせてくれるはず。一瞬一瞬を心に焼き付けながら見守っていきます。