換羽(トヤ)を終え、ピカピカの白い体になった珊瑚くん。でも‥変化したのは外見だけではありません!
以前はカミカミが酷くて血🩸が出るほどで困っていました。それがどうなったかというと‥。
本当に‥突然変わったんです。換羽の間に何かあったのでしょうか?私が観察した限りではハゲて少し元気が無かった事以外、何も思い当たりません。
そもそも激しく噛んでいた時も「攻撃」ではありませんでした。興味の向いたものをひたすらよく噛んで確かめる、というひな時代の行動の延長でした。
もしかしたら‥自分が大人になって噛む力が強くなったことにようやく気がついたってことかな?力を加減したり、少し対象を外して噛んでみたり、大人のエチケットを習得したようです。
文鳥は生後一年で人間で言うと二十歳、成鳥となります。でも行動まですっかり大人になるには、そこから少し学習期間が必要なんですね。考えてみれば私が二十歳の時なんて、中身は全く大人とは言えませんでした💦
一時はこのままずっと噛みつき魔のままなのか⁉︎と思ったこともありました。
まさに今、カミカミ期真っ盛りの文鳥相手に悩んでる方もいらっしゃると思います。信じて待ってあげて下さい!辛くてもどうか愛情を絶やさないであげて下さい!「その日」はけっこう突然に来ます!うちの場合は約1年と8ヶ月‥長かったような短かったような‥